甲府・竜王社会保険委員会 合同グラウンドゴルフ大会 3年ぶりに開かれる

令和元年10月5日(土)、甲府・竜王社会保険委員会合同のグラウンドゴルフ大会が3年ぶりに、甲府・小瀬スポーツ公園球技場で開かれた。
グラウンドゴルフ大会は、毎年10月上旬に行われているが、この時期は、台風の影響などもあり、平成27、29、30年と雨で中止となっていた。


久しぶりの大会で、10月というのに甲府は最高気温が30.3℃まで上がり、熱中症を心配する有様となった。
当日は、高校野球の秋季大会や、地元の小学校の運動会なども重なり、駐車場は満杯となり、予定時間を10分遅らせての開始となった。
開会式では、甲府・竜王社会保険委員会の各会長あいさつなどがあり、準備体操を行い、午前10時10分のプレーとなった。
参加チームは甲府3チーム、竜王6チームと例年と比べ少なかったが、皆それぞれにポールをめがけて、球を打ち込み、楽しんでいた。
1チーム6人の団体戦を2試合行ったあとは、10メートルのホールインワン大会も行われた。また、本部席には、健康診断のためのミニ測定コーナーも設けられ、血圧や体脂肪、血管年齢などを測定し、自分の健康状態をチェックしていた。
大会は午後2時30分頃終了となり、成績発表が行われた。
団体戦の優勝は甲府・ふじでんチーム、個人戦の優勝は峡中チームの野澤二三彦氏であった。ホールインワン達成者も延べ10人に上り、その中には1人で3回も達成した方もいた。
関野甲府社会保険委員会会長の講評ののち、解散となった。来年もお天気で、参加者がもう少し増えることを祈念したい。
また、朝早くから、準備に当たっていただいた協会けんぽ山梨支部の井上支部長以下、職員の皆様には感謝いたしたい。