研修会にも、ひさしぶりに２００名を超える委員が受講
令和５年11月16日（木）午後２時からアピオ甲府において、令和５年度 山梨県年金委員・健康保険委員表彰状伝達式が行われた。
伝達式は、昨年同様、主催者、来賓者、被表彰者のみで開かれた。
式は、主催者挨拶が、厚生労働省関東信越厚生局次長 山田英樹氏、日本年金機構南関東地域第一部長 田谷和之氏、全国健康保険協会山梨支部長 浅川文明氏からあり、表彰状伝達式では、厚生労働大臣表彰として、年金委員 望月眞一氏（甲府社会保険委員会委員）、に表彰状が授与された。
竜王社会保険委員会の関係では、日本年金機構理事長表彰に朝比奈純子氏（社会福祉法人 身延山福祉会）、全国健康保険協会山梨支部長表彰に、武川嘉仁（（（株）サンポ―）、下里 豊氏（（株）マルモ）にそれぞれ表彰状が授与された。
続いて、来賓祝辞を山梨県社会保険委員会連合会長 関野文成氏から頂戴し、終わりに、受賞者代表として謝辞が、望月眞一氏からあった。
表彰状伝達式のあと、研修会が午後３時から、2つのテーマで行われ、ひさしぶりに２００名を超える年金委員・健康保険委員が受講した。
最初のテーマは、「短時間労働者の適用拡大について」、甲府年金事務所担当官 小池若恵氏からあり、次に「申請書様式変更に伴う留意事項等について」のテーマで、全国健康保険協会山梨支部担当官 河本拓也氏から、それぞれ30分程度の研修があった。
コメント